過去の活動レポート|広島ジェイシステム事業協同組合

広島ジェイシステム事業協同組合は、政令指定都市広島市域における浄化槽や処理場の維持管理、保守点検清掃業務を行う企業の協同組合です。

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平成23年4月28日

第3回浄化槽従事者安全推進会議が開催されました。

「安全はすべてに優先する」を基本理念として、安全と健康を確保するとともに
清潔かつ快適な衛生環境を形成して社会に貢献する。

「安全はすべてに優先する」を実行し、組合員のみんなで築く安心・快適環境

(1) 死亡事故ゼロ (2)労働災害ゼロ (3)交通事故ゼロ (4)人災事故ゼロ

(1) 汚泥収集車両及管理点検用車両の交通事故の防止
(2) 汚泥収集作業中による、汚泥飛散事故の防止
(3) 人災事故の防止
(4) 酸欠事故の防止

(1) ATKY(アタックケイワイ)運動
作業開始前に災害につながりそうな危険、有害要因を考え、それらの要因防止策を決定し、確実に実施して災害を未然に防ぐ運動です。
(2) 指差し呼称運動
作業前に、行動目標を決定し、指差しを行うときはその対象に視線をあて確認し、呼称を行なう時は大きく声を出して、耳で確認する。そのことにより、未然に災害事故の発生を防ぐ運動です。
(3) 目の玉確認運動
現場での統括責任者及び現場代理人が作業員の生理・心理特徴を把握して、指示事項が確実に実施されているか確認し、指導・助言をあたえ、不安全行動を防止する為の巡視運動です。

 万が一、重大事故が発生した場合は、「報 連 相」を活用し、組合員が正確な情報を共有し、対応協力し、必要な処置をとり、事故処理後は再発防止のための必要な教育を行い、災害防止に努力していきます。
市民の皆様が安心して頂ける快適環境の為に作業にあたっては、市の施設や設備に被害を与えるような事故を未然に防ぎ、施設・近隣にお住まいの市民の皆様や、周辺環境に対しても異臭・騒音対策・交通マナー・交通事故防止などについて常に配慮していきます。
施設ごとに異なる条件に対応し、周辺環境に影響の少ない行動・マナーをとり、安心で快適な環境に努めていきます。

浄化槽従事者安全推進会議…組合員が浄化槽維持管理業務を安全に執り行うために、指導・話し合いを行う場です。

レポート画像 理事長より開会のあいさつ。

レポート画像 会議の様子。

レポート画像 災害防止策などの説明を行ないました。

レポート画像 各社が安全目標について発表している様子。

レポート画像 ”指差呼称”を行なっている様子。

レポート画像 指差を行い、その名称と状態を声に出して       確認しています。

平成23年1月26日

「IT経営実践セミナー(入門編)」が開催されました。

ティナ・コンサルティング 代表 下城園代 様を講師に迎え、ITを経営にどのように生かしていけばよいか、最新の同行や事例を交えてご説明頂きました。
初心者にもわかりやすくご説明頂き、大変参考になりました。

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平成22年9月10日

第2回浄化槽維持管理研修会が開催されました。

当日は、浄化槽のメーカー様にお越し頂き、新製品の浄化槽について、これまでの製品との違い、浄化槽の構造、点検や汚泥調整の方法についてのアドバイス等をご説明頂きました。

浄化槽維持管理研修会…組合員が新製品の浄化槽の維持管理を適切に行えるよう取り組んでいる活動のひとつです。

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平成22年4月23日

第2回浄化槽従事者安全推進会議が開催されました。

この日は、「安全はすべてに優先する」をスローガンに、作業従者が安全作業に関する留意事項の徹底を図り事故のないよう安全に業務を遂行するため、市の委託業務に関する緊急災害事故の連絡方法や、保守点検及び浄化槽汚泥収集運搬の作業要領についての説明・危険予知訓練(KYT)と危険予知活動(KYK)についての話し合いを行いました。

浄化槽従事者安全推進会議…組合員が浄化槽維持管理業務を安全に執り行うために、指導・話し合いを行う場です。

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浄化槽は日本で生まれた、トイレ・台所・洗面所・風呂場などから出る汚れた水を、微生物の働きを利用する事できれいな水にして川へ放流する設備です。この世界に誇れる浄化槽のしくみを紹介します。
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